ルマドリアンは2013年に誕生し、その後、１周年、３周年、そして５周年に際して、パーティーを開催してきました。

　以下の写真は、５周年記念のパーティーのときのものです。

　オープンのときからそうですが、市長、在大阪インドネシア共和国総領事、天理大学副学長、天理大学ふるさと（同窓会）会長をはじめ、多数の方にお越しいただいております。

　2020年の９月末で、７周年を迎えます。

　これも、多くの皆様方からの物心両面にわたるご支援の賜物と、深謝しております！

　ルマドリアンは、単なるショップではなく、日本とインドネシアの友好親善などに取り組む国際交流拠点です（詳しくは、トップページに記載）。

　その趣旨からこれまで、インドネシアに関するセミナーを開催し、日本人にインドネシアを理解してもらうべく、取り組んできました。

　この活動には、お金（講師謝礼等）と労力（参加者呼びかけ）がかかるため、この頃は開催できていませんが、体力が戻ってきましたらぜひ、開催していきたいと考えています。

　ルマドリアンは、天理大学で、建学当初から続いていた伝統のインドネシア語の学科などがなくなったことから（現在でも言語は学べますが）、インドネシア学科などインドネシア語関連の卒業生らがなんらかの形での復活を期し、まず、菊山さんを中心に「天理大学全国ドリアン会（同窓会）」を立ち上げ、次に拠点づくりということで、現代表の谷口とともに井上が、今は亡き松田さんらと話し合いを重ね、その後、卒業生の卜部さん、そして、ルマドリアンのスポンサーである荒木さんが加わり、誕生しました（感謝！）。

　全国広しと言えど、一大学の一学科の同窓会の有志が国際交流拠点を運営しているところはないと思います（あるという場合、ご連絡をください。交流してまいりましょう！）。

　荒木さん曰く「私は天理大学でお世話になった。天理に恩返しをしたい」とのことで、今のルマドリアンがあります！（もちろん、谷口、卜部、宮崎、今村、中井、菊山、中野、窪田、中西、奥田、末延、村上、出野、布目、大西、鳥山、井手、福島、辻井、スダルアティ、ディア、バンネ、ムハンマド、シラライ…など（敬称略）、数多くの卒業生とインドネシア好きの方々、そしてインドネシア人の物心両面にわたるご支援のおかげです。紹介できなかったみなさま、ご了承ください。感謝しております！）。